昨日ご紹介の308SW テックパックエディションBlueHDi、お洒落なシートが魅力的でしたね。本日紹介する認定中古車はこちら!
2019年式
308 SW GT BlueHDi (パノラミックガラスルーフ仕様)
車両本体価格 299万円
でございます。
その心臓部分と言える内燃機関は、圧倒的なトルクを生む2.0ℓ BlueHDiクリーンディーゼルエンジンです。1.5ℓでも必要十分ではございますが、もっとモアパワーを求める方には断然2.0ℓがおすすめです。
ボディカラーは高級感を醸し出すパールホワイト!日中は写真の様に目の覚めるような白色ですが、夜は高級感のある華やかな真珠色に見えます。
シートはテップレザー/アルカンタラスポーツシート(レッドステッチ入り)!
アルカンタラシートは『S16』や『GTi』といったプジョーのスポーツモデルに採用されてきました。
“GTの名は伊達じゃない!”とはこのことです。
優れた操作性と美しさを兼ね備えたプジョー独自の『i-Cockpit』。視点移動が少なく、クイックで軽い小径ステアリング、パドルで意のままに操ることができる8速AT。このままルマン24時間レースに出場したくなるのは私だけでしょうか...
約11年前にルマンで活躍した「908」もディーゼルエンジンで参戦しておりました。あの時の技術が市販車に生かされていると思うと感慨深いものがございます。
例年6月に開催されるルマン24時間レース。今年は秋に延期されるそうです。
話がそれてしまいましたが、今回の308SW GTはパノラミックガラスルーフ仕様です。
ルマンで優勝したらガラス越しに優勝台を眺めてみたいものです。
ワゴンモデルだけあってラゲッジスペースは現行プジョー車の中でも1,2を争う広さです。
コントロールレバーを引き、シートバックを前方に倒すと、自動的に座面が沈み込んでシートバックを格納。
完全にフラットなラゲッジフロアが広がります。
通常のラゲッジ容量は610ℓ、リアシートを全て折りたたんだ状態の最大容量は1660ℓで、
開口部からフロンとシートバックまでの長さは約1.8mにも及びます。
“伊達じゃないGT”はレジャーにも十分対応します!これからの時期、海に山にと大活躍してくれること間違いなしです。
皆様のお問い合わせをお待ちしております。