プジョー目白

508あれこれ

[2020/04/22]店長 金高　圭児【Keiji Kanetaka】

いつもプジョー目白をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

私、髙橋はお客様宅や登録業務などで外出の際は様々な試乗車で出かけるようにしています。
たくさんのモデルに数多く乗ることで、そのモデルの確認や再発見をすることができるからです。

今回はプジョーのフラッグシップモデル、508について感じました「あれこれ」をお話ししたいと思います。

508といえば、まずはフロントフェイス、特に縦に貫かれたLEDポジションランプです。
フラッグシップモデルとしての威厳・風格・独創性をあらわす象徴ともいえます。

デイライトランプ＆ウィンカーランプも兼ねているLEDはまさに「獅子の牙」。
遠くからでもすぐにそれと分かるデザインは、508のアイデンティティでもあります。

もちろんリアビューも一度見たら忘れる事ができないほどの美しいフォルムです。
プジョーのモデルは後ろ姿が良いとよく評されますが、フロントとは異なり、伸びやかで美しいラインです。

そしてリアコンビネーションランプに受け継がれる伝統の「GRIFFE」。
複雑さを増して、一段と美しい「獅子の爪痕」に進化しました。

さらにフレームレスウィンドウはクーペのようにスタイリッシュで、
ドアの開閉時に僅かにドロップするウィンドウは高い静粛性ももたらしてくれます。

508の魅力はまだまだ尽きません。

この続きはまた明日・・・。

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