こんにちは。
店長の和田です。
今日のタイトルは『名車』とは???
と少し大げさですが、私達スタッフの中で
好まれるモデルというのがあって例えば
何かの用事で乗るクルマを無意識に選んだり
言葉にしないながらも自分が買うならこれかな?とか、玄人好み?というか営業スタッフの中でも人気のあるモデルって実はあったりします。そんな車両で思い浮かぶのは1007です。もうずいぶん前のモデルですがまだまだユーザー様も多く人気がありますね。
ここ最近のモデルだと和田の一押しは
『208GT』といつも思います。
なんで?とお思いになる方やGTIじゃないのとか色々なコメントもあるかと思いますが
GTなんです。
GTの好きなところ
その1 排気音
・・・GTIの重低音ドーンも好きですが
ターボっぽくない回転数に応じた排気音の盛り上がりが雰囲気を出しています。
その2 ステアリングの触りごこち
・・・時計の12時と6時の位置の部分のレザーが絶妙な触感でツルツルでもなくザラザラでもなく幸せな感じです。
その3 ウエルバランス
・・・156馬力のこのターボエンジンはすごくパワフルというわけではないのですが使い切る感があって手に余らないところとサスペンションの動きがちょうどいいと思っています。和田はプジョーのみならずフランス車はずいぶん愛用しましたが往年のプジョーの独特のストローク感がたっぷり味わえます。カーブでクルマが傾いても不安感のない動きなどこれぞプジョーいう雰囲気満載です。
そんなGTもXYにとって代わられて
入手がしにくくなりました。
プジョー目白ではいわゆるラス1の
ブロッサムグレーを展示しています。
マニュアル車なんてもう乗れないよという
あなたも大丈夫。意外とカラダが覚えているもんで試乗の中でカンを取り戻す方も多いです。
プジョーはいつの時代もプジョーですが
306や206の猫足号をご愛用のオーナー様にも新しいプジョーでさらなる猫足を
いかがでしょうか?
ではでは。